神社に参拝【コロナ終活219日目】


おはようございます。終活生活219日目。11月1日。

前日の終活日記
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コロナ関連ニュース

「100年に一度の長いトンネルの出口が見えてきた。」嬉しい言葉だ。
感染拡大の割に死者数減。医療従事者様。ありがとうございます。

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今日は1日なので朝早くから神社に参拝。
人混みを避け早くに行くが境内には10人近くの参拝者が。
境内には6箇所お宮があり一つ一つ丁寧に参拝する。

コロナ禍で手水舎には消毒液が置かれていた。先月はなかった。
Go To travelの影響か。

帰宅後、終活の処分品をリサイクルとフリマに分けて、車に積む。
処分しようと袋に詰めたが、何故かまた戻す。

キリがない。処分してしまえばそれで終わりなのだが使えるのでもったいない気持ちが。
処分場はとてもリアル。次から次へと捨ててしまう。
物のない時代が想像できない。物が必要以上に沢山あるからだ。

これを豊・幸せと言うのはちょと違うと思う。
終活生活を始めたからこそ今ならわかる物の価値について。

200日後、戻した物を捨てていると思う。
何故なら200日前に処分していなかった物を今捨てているので。
捨てるには勢いが大事だ。

運んで直ぐに捨てるのがベスト。
引っ越しが良い例だ。
運ぶより捨てる方がお金がかからないからだ。

ただ家の中を移動させているだけでは物はへらない。
200日後どうなっているか楽しみだ。

思ったより時間がかかり遅い昼食。
久しぶりに国産サガリが手に入ったので一人焼肉でゆっくりした時間を過ごす。

先日の手続きの資料を探す。やはりチェックされていなかった。
明日書類を確認していただく。
何も変わらないと思うがしなければ余計変わらず。

今後申請する人が困らないで欲しいのでお願いする。
手続きを変える事はできないが担当職員が親切に対応していただく事は可能なのでは。
他の担当職員はそれができたのだから。
職員の説明の仕方一つで大きな違いだ。

行政の制度を理解するのは難しい。自分達の社会なのに。
身体も頭も元気な時は手続きのいらないものばかり、手続きの必要な時に身体も頭も弱くなっている。

一人で行うのは大変だ。介護保険制度ならケアマネがいるのに。
医療従事者様。今日もありがとうございました。

境内から見上げた空は美しかった。

贅沢な時間一人焼肉。

コロナ終活振り返り

2020年4月15日。終活生活19日目。
死亡後の手続き調べ・ガーデニング。

死亡後の手続き・葬儀についてはサイトの情報を収集。
その後の遺産相続の手続きは経験済みで書類を集めたり親族に印鑑を押していただいたり、行政の無料相談を利用したり大変だった事が書かれています。

あの時は葬儀・今後について資料を取り寄せたり母とよく話しをしていました。
また、コロナ感染者数が倍々以上に増え感染の確率・死の確率が増えてきた頃で外出自粛の呼びかけ・医療従事者様・日常生活を支えてくださっている従業員の皆様への応援メッセージ・ソングが出始めた頃です。

行政も接触7割減を目指しリモートワークの言葉がで始めました。
200日後。リモートワークの可能性で地域に移住する人達が出始め・終活・断捨離をする人が増えました。

また、コロナと共存目指し経済優先に。
あの時今の現状を考えた人はいますか。

未知の病気の前では200日後の未来も想像できないのです。

今から200日後どんな日常になっているのでしょうか。
コロナが少しでも収束している事を願います。リスクは同じです。
各自の感染対策が重要だと思います。皆様の力で良い未来を。

午後からガーデニングで気分を晴らしていたみたいだが4ヶ月後には母の看護で庭の手入れどころではなくなっている。
今は来年の準備の為片付けられている。

未来は想像できないのが現実だ。
終活を早めてよかったと心から思う。
コロナ禍でなければやらなかった事だ。

23年前の書類を探す

当時の同僚から連絡が入る。何年ぶりの会話だろう。
当時を振り返る。23年前の記憶を辿るのは大変だ。

資料が無い。それでも協力していただけるのでありがたい。感謝。

終活生活ではがきを処分してしまったのは痛い。
当時を知っている人の連絡先がわからず。まさか必要になるとは思わなかった。
皆様の健康を願います。ありがとうございました。

終活生活編集後記

連絡網などはネットを利用して、まとめておきたいところですね。
実家では、親族の連絡先をエクセルなどをつかってまとめていました。
データだけではなく、困ったときに紙も必要だろうと。

当時の連絡先に関しては、必要ではないとは、たしかに思いますが…
貴重・重要なものは、一つファイルを作って、手元にまとめておいたほうが良いと思います。

コロナ終活について

この企画について、こちらでご説明しております。
コロナ終活が気になった方はこちらをお読みください。
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制作 とりえ(Twitter
企画・文章・写真撮影 ベアのんだんだん
編集・サポート Ryu(Twitter

翌日の終活日記
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