マグロ解体ショー【コロナ終活217日目】
おはようございます。終活生活217日目。10月30日。
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コロナ関連ニュース
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各地でクラスターが。
フランスが再びロックダウンのニュースに日本は。
感染拡大しない事を願います。
本編関連タイトル
医療従事者様。今日もありがとうございました。
午前中病院だったので朝早く親族に最後の処分品を運ぶ。
今回はリサイクル・処分なし。
そのまま病院に行く。
以前人混みと病院の混雑では感覚が違うと感じましたが理由がわかりました。
病院は人は多いですが移動している人が少ない。
その為ソーシャルディスタンスがとりやすい。
人混みは移動しているので逃げ場がなく恐怖を感じるのだと。
帰りにスーパーに行ったらマグロの解体ショーが行われていた。
コロナ禍で自粛していたが再開一回目だ。
人はまばらだったが始まるとひとつの集団にソーシャルディスタンスの呼びかけはあった。
以前なら恐怖でその場を立ち去ったのだが、久しぶりのワクワク感で動けず。
帰宅後あの場から立ち去らなかった事を後悔。周りに流されている自分がいる。
帰宅後直ぐうがい・手洗い・洗濯・入浴をする。
感染予防をしっかり行うが不安。
ニュースで外出・外食が取り上げられて目立つが接触を出来るだけ避けて生活している人達がいる事も今日のニュースで知った。
自身の判断が大事だと再認識した。
再びロックダウンしない事を願います。
行政の手続きに疑問。前回の合わせて3回目。
民間より行政は難しい。
自分達で作った社会なのに不親切。
担当のスキルによって差が生じる。
1日がとても長く感じた。
気を取り直して大トロを食す。
終活生活217日目。無事終了しました。
コロナ終活振り返り
2020年4月13日。終活生活17日目。
葬儀について
あの時母と話しあった内容と今では考えが違います。
200日の間に生活も変わり状況も変わりました。
なのであの時生前契約をしなくてよかったと思います。
資料を集め準備する事は大事ですが、いつ契約をするかは具体的になってからでも良いような気がします。
また、コロナ禍で終活が増え情報も入手しやすくなってきたので再検討も必要だと思います。
母と私の今後が具体的になってから決めたいと思います。
それまではどうかコロナに感染しませんように願います。
また、銀行・自治体も終活のサポートをしてくださる事を最近知りました。その方面も調べてみようと思います。
母と二人の終活生活はまだまだ続きます。
また、この日は緊急事態宣言後初めての買い物。
レジには透明なバリケード・手袋・マスク・フェイスカバー。入り口には消毒液。カート・カゴを消毒する従業員。
並ぶ例には間隔を空けたライン。
今では当たり前の光景ですが、あの時は緊張と不安・恐怖が今でも覚えています。
あれから200日。すっかり慣れ気持ちも緩んでいます。リスクは変わらないのに。
もう一度あの時の気持ちを忘れずにステイホームで終活頑張ります。ありがとうございました。
終活生活編集後記
コロナ終活について
この企画について、こちらでご説明しております。
コロナ終活が気になった方はこちらをお読みください。
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