特別養護老人ホームの立地と外見を確認【コロナ終活206日目】
おはようございます。終活生活206日目。10月19日。
コロナニュース
身近な病気でも感染リスクが。
医療従事者様。今日もありがとうございました。
今日は市内にある特別養護老人ホームの立地と外見を見に車で出かける。
見学が出来ないので少しでも選択肢の参考になれば良いのだが。
始めは資料だけで選択してもらうつもりでしたが、実際自分の車で回って見て良かったと思います。入所人数は変わらなくても他にも事業していればその分建物は大きくなるし、職員の人数も変わる。
災害が起きたらどの様な行動なのか。また、搬送先は・地域の連携は等外見からも考えられた。
また、家族が訪問する時の交通機関・道は等考えました。思っていたより時間はかかりましたが見回って良かったと思います。後はパンフレット・ネットの情報・待機人数をまとめ、母に決めてもらうつもりです。母の人生です。私が決めるのではなく後悔のない様母に決めてもらいたいです。
施設を見回っていると直売所が。折角なので入って見ると無人でモニターが大きく置いていました。人気なのか入れ替わり人が途切れなく入ってきました。値段はスーパーの半分以下のものばかりで種類も豊富でした。ニンニクに惹かれたのですが先日作ったばかりなので止めました。
去年は黒ニンニクを作ったのですが今年は休みに。
今日の仕込み。半分は冷凍に。
今の楽しみはお得な新鮮野菜。
明日は車中泊に使用したマットをシングルにリメイク。以前は3名対応だったので。
終活生活206日目。無事終了しました。
終活生活振り返り
2020年4月2日。終活生活6日目。
天袋の片付け。
歴代の品々。
アルバムが片付いてほっと一時と以前ならマイペースに片付けていたと思います。しかし現実は。焦りで時間がありませんでした。とにかく物が沢山ある。
ありとあらゆるところに物が母でさえ何が置いてあるのかさえ忘れています。
また、何故こんな所に。私の力では下ろせない物もあり苦労しました。
殆どが必要無い物でした。また、天袋にあった物なのでホコリだけでなくカビも。分別が大変でした。
家を作る時は無駄な収納スペースは要らないのではとあるから入れてしまうので。また高齢になったら出せなくなる収納スペースは要らない。
人の助けが必要な物は要らないと終活したからわかります。いつか使うはこないと考えるべきだとつくづく思います。
今は。
あの時は何も考えずただ黙々と片付けていました。時間がない。このままでは迷惑がかかる。死にたくない。
ただ無我夢中に下ろしては一つの部屋に運び並べていました。
リハビリも完全に中止に。街の様子は何も変わっていないのに。ニュースだけが恐怖感を与えていました。
医療崩壊・感染拡大。この2つがキーワードでした。いつ我が街が。いつ自分が。家族が。と不安で眠れませんでした。
最新のニュースをいつもチェックしていました。また、葬儀・納骨・散骨を調べ始めました。
感染したら死ぬかもしれない。人工呼吸器はしないと家族に話していました。
万が一を考えて。
皆様の健康を願います。ありがとうございました。
母の体重増・筋肉回復を応援します。
この頃は母の施設を決める事になるとは思いもしなかった。コロナさえ無ければ日常は続いていた。
残念だ。
終活生活はまだまだ続く。先が見えない。