母の言葉と兄弟の将来【コロナ終活139日目】

おはようございます。終活生活139日目。8月13日。

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ちょっとした事で感染。
携帯もちょっとした事で忘れる。
医療従事者様。今日もありがとうございました。皆様の健康を願います。

怪しげに。
雨の臭いと雷の音。そして気温上昇。
ステイホームと在宅看護で外出をしていないが家の中にいても蒸し暑い。いつまで続くこの暑さ。
植物に雨の恵みが欲しい。
今年はイチジクが豊作で、鳥と虫に食べられても食べ切れないほど収穫。

終活生活139日目。点滴6日目。
体重は増えないが、食事は頑張って食べるようになる。
頑固と思い込みによる体重減。暑い日が続くので点滴はありがたい。

足の先周辺がドスグロク。座っている時間が長いとなりやすい。
血液の塊が飛んだり・鬱血で腐る事も。
足先をマッサージしたり、お湯につけたりしていたが。
横になって足を上げ、足の指を動かすとドスグロイ色がみるみる肌色に面白いぐらい変わる。初めての試み。
看護師さんありがとうございました。看護も楽になりました。
お湯を運んだり、マッサージをしなくて良いので。
一緒に横になり指先の運動。

今日は一日中親族と今後について話し合い。母にも最終確認。
最後をどうしたいか。

兄弟が明日揃うので自分の気持ちを整理して後悔のないよう好きな選択を願う。
どんな希望でも兄弟で協力するので、自分の言葉で話すように頼む。
一人1時間。庭と室内で話しを聞く。
最後に考えを話しまとめる。
これで母の今後の将来が決まる。

  1. 病院・施設を選んだら、今生の別れに。不動産処分・仏壇じまいで帰るところがなくなる。
  2. 一度施設を経験して見て決める。
  3. そのまま施設で最後まで過ごす。家に戻り独居で行政を利用して頑張る。
  4. 家で最後まで過ごす。

4を選んだ場合。
これからはありがとう。お願い。すみません。を言えるように。
感謝して生きる。最後の言葉が残る者を傷つける言葉であってはならない。

自分は良いが残された者はトラウマになってしまう。
病院・施設にすればとか、あの時言われたとか言わなければとか最後がとか後悔させる事はしないでほしい。
自分の考えで行ったのだから。
自分の最後を選択出来る人はそういない。
選べる事を感謝して楽しんで最後まで生きて欲しい。
私達には病院・施設より良いと思っていても、病院・施設の方が楽しいかもわからない。
それは本人しかわからないのだから。
母の言葉で兄弟の将来が決まる。

引っ越し・在宅看護・今生の別れ。
私の将来が明日決まる。
どの選択でも母が選んだのだから協力する覚悟はできている。
親族とも何回も話し合い調整したので後悔していない。

寝るまで母と昔話をして笑い合う。
明日からは笑いながら最後まで過ごしたい。
最後の言葉と考えながら。
先日話したうなぎのようにはいかないのだから。

この暑さを乗り切ればまだまだ長生きできるのだから楽しんで欲しい。
体重が増えますよう応援します。

明日の話し合いは庭と室内でマスク使用。
明日母のエンディングノートに最後の署名。
その後兄弟の話し合いはリモートで行う。
今日も無事終了しました。ありがとうございました。

未来が明るく輝いている事を願います。

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