楽観的に生きたい【コロナ終活203日目】
おはようございます。終活生活203日目。10月16日。
コロナニュース
コロナ禍で不安増すばかり。生きづらい世の中に。考える事が多すぎる。楽観的に生きたい。
Go to travel ・Go to eat。私には夢だ。かなわない夢だ。
今はステイホームで頑張ろう。
医療従事者様。今日もありがとうございました。
午前中垣根の部品をゴミ処理場に運ぶ。受付時間開始に行くが既に10人ほど並んでいる。前回より混んでいた。
1本1本抜くのに結構時間がかかったが50センチに切断せずにすんだのでありがたい。庭木も手で届く範囲まで切ることにした。
母の趣味である庭いじり施設入所が決まったら誰がするのか。私しかいない。果たして私に管理できるのか。
ケアマネに連絡施設の書類が届かないので確認する。忘れていたとの事。自身も現実逃避していたのでしょうがない。明日から14箇所の施設を見回りに。外見と立地を確認して資料を取り寄せる事に。
明日から一歩前進。
母がいないので固定電話を解約に行くが500円しか変わらないとの事。それより携帯電話・ネット・固定電話・電気料金を乗り換えして料金を抑えたほうが良いとの事。
考えてもいなかった事に戸惑が基本料金が減ればと思い変更した。帰宅後書類を確認するがわからない事が多く携帯もデータの移行が出来ず明日一番に確認しに行く事に。以前なら進められても数日考えて行動するのに今回は安易に。メンタルは大丈夫か。いつも頭の片隅に母について考えている。先が見えず落ち着かないのだ。スーパーに行っても目的を忘れたり駐車場所を忘れたり道を間違えたりと色々と悪影響が出てきている。以前に比べてストレスはないがやる気も起きない。何とかこの状況を変えなければと思うが身動き出来ず。焦らず一歩一歩と自身に言い聞かせる。
処分する家具の写真を見せにリサイクルショップに。処分する目あすに。
やはり家を処分して私一人で管理できるところに引っ越したほうがよいのか。客布団は処分か。仏壇じまいもした方が良いのか。私一人の考えで決まってしまうので荷が重い。
終活生活203日目。無事終了しました。
ありがとうございました。
久しぶりの息抜き
終活生活振り返り
2020年3月30日。終活生活3日目。
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志村けんさん死去。入院して1週間で死亡。このニュースを聞いた時とても信じられませんでした。
焦りました。まだ終活は終わっていない。3日しか経っていない。どうしょう。死にたくない。コロナに感染したくない。終活急がなくては。アルバムを1ページ事に携帯で写真に収めひたすらアルバムから一枚一枚写真を破き・金具・ビニール・厚紙に分けていました。恐怖と不安でいっぱいでした。
何故なら私には2人の子供達がいます。去年20歳になった子供と居酒屋に行ってお酒を飲みました。とても嬉しかったです。たわいもない事ですが私には特別な出来事でした。以前病気が悪化し子供達と別れる事に。その時は再び会えるとは思ってもいませんでした。まして一緒にお酒を飲めるとは考えもしませんでした。この時の気持ちをもう一度あじわいたい、もう一人の子供と。その為にも後3年どうしても死にたくない。感染したくない。感染したら今のままでは残された者の負担が重い。迷惑かけたくない。
と思い終活を3年前倒しをしました。とにかく片付け。そしてエンディングノートの作成。慌ててました。入院したら最後。人工呼吸器は望みません。薬アレルギーも多く使える薬も限られています。また免疫抑制剤の薬も中止しなければいけません。止めた時の痛みは耐えられません。脳が痛みを覚えているのです。恐怖しかありません。必要以上に警戒し、手洗い・うがい・マスク・外出自粛を徹底し、ヘルパー・ディサービスを中止しました。あの時は未知の病気に過剰反応していました。今思えば異常な反応でした。死を身近に感じ本気で死にたくないと思っていました。以前の私は痛みから解放されたく自ら日常を手放そうと考えていました。安楽死についての本を何冊も読んでいました。最後は動ける内にと終活を考えていました。それでも5年10年先だと思っていました。しかし、実際には死を身近に感じ今は死ねない。死にたくない。コロナに感染したくないと強く思っているのです。人生とは不思議なものです。
今は安楽死について考えていません。はっきりとわかります。今では無いと。コロナ・インフルエンザに気をつけステイホームで頑張ります。Go to travel・Go to eatが夢では無いからです。母との別居も仕方ない事だと思います。最小限のリスクで20歳の子供と一緒にお酒を飲む。それが唯一の夢です。今はリスクを考え子供達には会えません。唯一LINEだけです。母には23日会っていません。今後どうなるか未だに結論が出ていません。私が楽観的になりコロナに過剰反応しなければ良い事なのですが。もし万が一感染したらと考えてしまいます。家の片付けも未だ中途半端です。最後を誰に託すか決めていません。後悔したくない。
母の体重増・筋肉回復を応援します。
皆様の健康を願います。
ありがとうございました。
心の中
モヤモヤの雲