デジタル遺品をおもいきって処分【コロナ終活211日目】

おはようございます。終活生活211日目。10月24日。

コロナニュース

コロナ後遺症にインフルエンザ。同時感染は悪夢でしかない。
終活生活211日目。
無事終了しました。
昨日ミシンの修理が終わったので朝から先日の続き。
修理して戻ってきたのに。糸のカットが出来ず。修理前にはできていたのに。何故。
開店と同時に連絡。再び修理に。

昨夜もデータを誤って削除してしまいブルーに。
携帯会社にデータ移行をお願いに行くがデータの復元は不可能との事。
これを機会にデジタル遺品をおもいきって処分することに。
前回は削除・整理するだけで本体の処分はせず終了したが、この機会に本体を処分する事に。
昨夜は4台のデータを1台にまとめる作業。全て手打ちで一台に入れ終わり3台のデータを削除中にまさかのミス。まとめた1台のデータも削除される。水没したと思って2台を処分する事に。このような事がないと処分するきっかけができない物もある。有る生活から無い生活に切り替えが難しい。値がはるものは特に手放すのが難しい。ミニマリストを目指すが一歩前進がやっとだ。
データ移行に時間がかかりヘトヘトに帰宅。
新しいiPhoneが出たせいか開店から満席だ。
帰宅後直ぐに手洗い・うがい・着替え・入浴をする。気温が低くなったので毎回上着を洗うのが大変な季節になった。この生活はいつまで続くのだろうか。
それとも過剰な感染予防なのか。街に行くと以前の賑わいが戻っている。自分だけがとりのこされているように感じる。
最近同じ病名のオープンチャットに参加したが対策は様々だ。同じ病名でも症状や薬も違う。不安や怖がり方も違う。違って当たり前だと思うが自身の行動は過剰な反応かと疑問に思ってしまう。だからと言って感染対策を緩め感染したら後悔すると思う。その時の行動を。

ケアマネ・新たなショートステイ先の担当者から連絡。日程が決まる。母のこれからの終活は施設探し。コロナ禍で見学ができないのでショートステイを2週単位で移動し、気に入った施設に申し込む事に。全ての施設を回る事は大変なので、立地・建物の構造から絞り4箇所周ってもらう事に。

母の終活もまだ終わりはない。
施設が決まったとしても待機期間があるのでその間どうするかが次の課題だ。
それが決まれば自宅をどうするかに進む。
コロナが無ければまだ先のはずだったのに。
コロナで在宅介護の状況は変わった。
医療従事者様。今日もありがとうございました。

終活生活振り返り

2020年4月7日。終活生活11日目。
花壇作り2日目。
緊急事態宣言。
初めて聞く言葉にただ事ではない。先が見え無い恐怖。
不安。
著名人達の呼びかけ。
うつさない・うつらない。大切な人を思い出そう。
ステイホーム。
外出自粛。
聞き慣れない言葉が連日何度も耳にする。
朝晩の感染者の確認は日課に。
あっという間に感染が広がり直ぐに感染者が身近に出るような騒ぎでした。
家にいる限りでは街の様子はニュースでしかわかりません。
庭にいてもいつもの日常です。
あの時は。
来年も同じ日常が来る事を願い。未来を信じ花壇作りをしました。しかし、母の状況が変わり母の介護に追われ庭の手入れが出来なくなり所々が荒れていきました。母は普段庭に出て作業をするのですが、コロナが怖い出たく無いと変に頑なに足腰が弱り、入れ歯の治療も遅れ体重が減り体力が落ち在宅医療にショートステイ今では施設探しです。コロナに感染はしませんでしたが日常は大きく変わってしまいました。
あの時から200日。今の状況は想像できなかった。これからも想像できない日常が続く。
母と私の終活生活はまだまだ続く。
皆様の健康を願います。
連日ブルーの日が続いています。気持ちを切り替えて

外食はいつになるのか。
明日は先日作ったイクラを解凍。楽しみです。

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