川越でポケモンgo
ポケゴー3年ぶりのカムバック
熱しやすく冷めやすい性格なので、一時的なものかもしれませんが、ポケモンgoにハマりました。
とはいっても、2016年、ポケモンgoがリリースされたときに登録したので、その時以来となります。
平成の記憶と思いきや、令和の時代にも続くコンテンツになりそう。さすがポケモン。
川越蔵造りでのポケストップ巡りでボール集め
始めた頃は、近くにポケストップもあまりなく、部屋にいてもポケモンも出ないし、都会優遇を感じてしまいやめてしまいました。
久々につけたポケモンgoの世界は、部屋のそばにポケストップが登場していました。すぐそばというわけではないので、何度かアプリの立ち上げを繰り返すと勝手にポケストップまで歩いてくれるので、ボールをゲットできるようになりました。
しかし、やはりボールはすぐになくなってしまいますし、友人とともに、蔵造りの近くの大量のポケストップがあるエリアに車で出向いては、友人に運転をお願いして、自分はひたすら自分と友人のスマホでポケットを回し続けます。
そんな面倒くさそうだと思われるポケモンgoですが、図鑑を埋めていく作業が面白く、また、偶然にも3周年イベントにあたったことで、やることも明確で、ハマってしまったという感じです。
レイドバトルが面白い
ポケモンgo復帰後にとてもいい体験をしました。レイドバトルです。
レイドバトルは、ゲーム上のジムなどの場所に集まって複数人で行う特別なイベントです。ソロプレイでは、到底勝てない伝説のポケモンなどが登場します。
そこはある種オンラインゲームなので、顔も知らない人たちと協力して戦うことができます。みんなで協力して倒すことで、ゲットのチャンスが訪れるわけです。
今回3周年のイベントでは、倒さずともレイドバトル自体を行うだけで良いミッションがあったので、近くにいたグラードンと対峙しにいくことに。
近くの小さな神社?のような場所で、誰も居ないだろうと思ったのですが、3人家族と、男性4人組がレイドバトルを行っていました。
ほんとに田舎のとおりなので、誰も居ないと思ったので、意外なブームに驚きでした。
シャイな我々は、その7人の戦いを見届けてから向かうことに。
川越の四天王登場
二人では到底勝てないし、さっさと帰ろうと思いながら、戦いを終えたであろう4人組とすれ違いました。
そのまま、神社でバトル待機していると、先程の4人組がもどってきて、君たちグラードン?と言われました。まさかの参戦。
「二人じゃ勝てないでしょ、手伝おうか」と。
「いやいや弱いんで、リサーチのしにきたので、だいじょうぶですよ」と一度はお断りしましたが「大丈夫大丈夫」
結果的に、自分たち二人含めゲーム上に5人のトレーナーがグラードンに挑み、そして倒すことができました。しかも捕れました。
こういったゲームを通じての知らない方との会話は新鮮すぎて、ポケモンgoがとてもすごいものに感じてしました。
手慣れてるのか、いろいろとポケモンに関するネタを振っていただき楽しめました。
そのまま倒したあとは去っていった4人をみて「あれがポケモントレーナーやな……」と後ろ姿を見届けました。
貴重な体験ありがとうございました。