六本木でウニを食べる

ちょっと前に、不思議な体験があったのでちょっと記事にします。
友達がよくやってる旅行記てきなものを参考に。


六本木につきました。雨でした。
この日は、傘を持っていきませんでした。

タイトルの通り、

六本木でウニ

食べました。完全予約制のイベント日だったらしい。
普通に良い食事どうぞを、というよりは説明等でイベント感を重視している様子。

最近ではないけど、このときもコロナ禍ということもあり、検温とアンケートがありました。
店内に入り、席の指定。今回のイベントやお店の説明。

ここで、予約時の出身地などの話をふられました。
予約制のよいところは前もって、お客様の情報を把握できることですよね。
そのお客様用の準備ができる=提供することで特別感を与えることができる。
喜ぶ人は喜ぶんだろうなと思います。

食器にこだわってます!と有田焼の説明がありました。
「どうぞ写真を撮ってください」「ネットに上げてください!」といってました。SNS時代ですね。

実はよくわからず参加したのですが、今回のは食器リニューアルのお披露目を兼ねたイベントだった様子。
そんなものでもイベントにしてしまうのは、営業力の高さですね。
お店のブランド意識かつ、ファンづくりも兼ねてるということでしょう。

飲食店に限らず、好きになってもらうには、知ってもらわないといけない。
知ってもらうには、発信するしかない。
「うちはこだわって、何々を使ってます!」こういうのは必要なのかもしれないと思いました。
あそこアレ使ってるらしいよって言いたくなるようなものならなおさら。
実際自分もよくわからないまま、有田焼の食器を使っているらしいと実際今書いてますからね。
説明なければ書きません。知らないので。なるほど。

ウニ丼登場

到着して軽いお話から15分立たないくらいにメインが来ました。これです。

丼の量としては少なすぎという感じではなかったです。
メイン:礼文島 赤ウニ、余市産のウニ
後者のウニは、途中、食べ比べしてくださいと、追加で少し乗せてもらいました。
用意されているサプライズ。
わさび:長野県安曇野市
牛汁:尾崎牛
実はウニというより肉がメインらしく、個人的にも牛汁が一番なかなか美味しく、お肉も良かったです。

店内は、キッチンとカウンターのみですかね。
奥の方の席なら調理しているところが見えるのかなと思いますが、
自分の場所からはワサビをおろしてる様子しか見れませんでした。

滞在時間は30分ほどでささっと帰ってしまいましたが、大体お話込みで1時間くらいを想定してる感じで、たまにこちらにきて、どうですか?といった形で話を振っていました。

最後の方に別の店舗のイベント説明などがありました。
普通に食べるところというよりはやはり、イベントがあっての飲食店ということでしょうね。
それはそれで近くにやっているお店があったら面白いかも。
毎週日曜日、今日は北海道海鮮デー、来週は沖縄そばというような感じ。
何食べる?あそこ言ってみる?何の日かわからんけど、調べてみようかとかね。
良さそう。

ちなみに、案内されてすぐにドリンク注文きかれて頼んだウーロン茶は1,100円でした。

完全予約制で予約価格にすべて含まれているだろうと思うと詰みますのでお財布は必須!

こんなところにウツ!と木根さん

以上です。

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